我が家では自宅の建替えに合わせて、「仏壇」も新しく買い替えました。
と言うのは、仏壇には私の母の位牌があるからです。
母は2年半程前、65歳で逝ってしまいました。
本来ならこの新しい家に母も一緒に住むはずです。
しかも、生前に母が「今度、家を建てるなら『住友林業の家』がいい。」と言っていたのを私は聞いていたのです。
だから、私の気持ちとして「私が新しい仏壇を買おう。」と決めていました。
そして新居の打合せ時期と同時に仏壇もあれこれ検討し、どうにか購入を決め仏具屋さんに新居の完成まで保管していただいていました。
そして、7月28日朝。
この日は前日に引越しを済ませ、新しい仏壇が到着しお寺の住職に「魂抜き」と「魂入れ」をしていただくべく、仏具屋さんが新しい仏壇を持って来てくださいました。
いざ、和室の仏壇スペースに入れてみると…
一同「(・_・;)!?」
「仏壇の頭がつっかえているけど…!?」
あれこれ格闘してみても…
やっぱり『つかえる〜〜\(◎o◎)/!!!」
…な・な・なんと仏壇が入らなかったのです!!
でも、もうすぐ住職はいらっしゃってしまうし、どうしましょう〜
ということになり、その隣のスペースの「床の間」にひとまず設置。

いらした住職には事情を説明し、このまま「魂入れ」をしていただきました(^_^;)
ちなみに画像の左側が本来の仏壇の配置場所です。
みなさまが帰られてから、早速、原因究明。
仏壇のサイズは(p_-)……間違っていない。
設計図は(p_-)……(ーー゛)!!!
「案の定、設計図に疑わしい点が!」
もちろん設計さんには、前もって仏壇のサイズはお伝えしてあります。
幅・奥行きはOKですが、高さがなんと仏壇とピッタリ同じ高さだけしか確保されていませんでした。
しかも長押部分は、仏壇より3cmも低かったのです。
悪夢のような「事実」です〜〜(*_*)
その日は、あまりのショックに住林さんに電話できませんでした。
そして翌日、夫が生産さんに連絡。
その日のうちに設計さんからお詫びの電話が。
「確かに高さが間違っています。これでは入らないと思います。」とのこと。
これからお詫びにおじゃましたいとおっしゃっていたのですが、私は引越しの疲れの上に仏壇のことでダブルパンチ。
来ていただいても直るわけではないので、お断りさせていただきました。
設計さんがおっしゃるには、これを補修をするのには相当の「大補修」になるとのこと。
上司の方と相談した結果、仏壇の買い替えも検討してくださるらしいのですが、仏壇の値段を申し上げると「できれば和室の補修でお願いしたい」とのこと。
そりゃそうです。
そう簡単に買い換えられてはたまりません!
私は、母への「想い」があるので仏壇は他に替えようが無い「1点モノ」をフンパツしたのですから(>_<)/
ちなみに材質は、「シマチーク」です。
この素材は、もう製造元には無いそうなんです。
この電話では、とりあえずどうするか考えて見るとのことで終わりました。
でも、和室の補修も私は我慢なりません。
今の和室の出来栄えは、棟梁が時間をかけて仕上げてくださったお陰で家族みんながとても満足している「見事な仕上がり」です。
これを造り直してもらうなんて棟梁にも申し訳ないですし、現在の仕上がりまできれいに復元できるとはとうてい思えないのです。
その上、和室はリビングの真隣なのでそこで1ヶ月近くも工事されるのかと思うと疲れが溜まっている現在、ホトホト嫌気がさします(__)
本当に途方に暮れてしまいます…。
このまま「床の間」に入れておくしかないのでしょうか…。